①wordpressの日本語サイトで最新版をダウンロード
wordpressのインストールは、比較的簡単。
※最新版だと様々なプラグインが対応していない可能性もあるので注意。
②自身のサーバー内にてDBの作成
③ダウンロード後、サーバーへアップロードする前にダウンロードしたフォルダ内にあるwp-config-sample.phpのファイルをwp-config.txtに変更。
④wp-config.txtをCrescent Eveなどのテキストソフトで開き、ファイル内に記載のあるテキストを下記のように変更。
※▲が変更箇所
———————————-ここから
// ** MySQL 設定 – こちらの情報はホスティング先から入手してください。 ** // /** WordPress のためのデータベース名 */ define(‘DB_NAME’, ‘▲▲▲);
/** MySQL データベースのユーザー名 */ define(‘DB_USER’, ‘▲▲▲’);
/** MySQL データベースのパスワード */ define(‘DB_PASSWORD’, ‘▲▲▲’);
/** MySQL のホスト名 */ define(‘DB_HOST’, ‘localhost’);
/** データベースのテーブルを作成する際のデータベースのキャラクターセット */ define(‘DB_CHARSET’, ‘utf8’);
/** データベースの照合順序 (ほとんどの場合変更する必要はありません) */ define(‘DB_COLLATE’, ”);
/**#@+ * 認証用ユニークキー * * それぞれを異なるユニーク (一意) な文字列に変更してください。 * {@link https://api.wordpress.org/secret-key/1.1/salt/ WordPress.org の秘密鍵サービス} で自動生成することもできます。 * 後でいつでも変更して、既存のすべての cookie を無効にできます。これにより、すべてのユーザーを強制的に再ログインさせることになります。 * * @since 2.6.0 */ define(‘AUTH_KEY’, ‘▲▲▲’); define(‘SECURE_AUTH_KEY’, ‘▲▲▲’); define(‘LOGGED_IN_KEY’, ‘▲▲▲’); define(‘NONCE_KEY’, ‘▲▲▲’); define(‘AUTH_SALT’, ‘▲▲▲’); define(‘SECURE_AUTH_SALT’, ‘▲▲▲’); define(‘LOGGED_IN_SALT’, ‘▲▲▲’); define(‘NONCE_SALT’, ‘▲▲▲’);
———————————-ここまで
※認証用ユニークキーに関しては、考えることは面倒なので下記のURLにアクセスしコピペ
https://api.wordpress.org/secret-key/1.1/salt/
⑤wp-config.txtをwp-config.phpに変更
⑥最初にhttp://example.com/test などというURLでテスト運用をさせたい場合はドメイン最上層に【testフォルダ】を作成すること。
⑦wordpress全てをアップロード
※自身のサイトでhttp://www.example.com/などのアドレスでトップで表示したい場合はindex.phpをルートにアップロードすること。
⑧サイトを確認
http://example.com/wp-admin/install.php
http://example.com/wordpress/wp-admin/install.php
どちらかにアクセスしてインストールを完了する。 インストールの仕方は、上から順に入力していけばOK。 後からでも変更可能なのでサクサク設定。 サイト作成中はgoogleやyahooなどの検索エンジンに認識させないようにインストール画面の最下部(下記文)のチェックボックスを外す。 ⇒このブログをGoogleやTechnoratiなどの検索エンジンに表示されるようにする。
※セーフモード対策(主にPHPのアクセス権限に関する設定)
xreaやコアサーバー(coreserver)などはセキュリティ上、モジュール版PHPのセーフモードの設定がONになっている。
それによって、自動的にテンプレートの書き換えやインストール、自動プラグイン設定などが上手く動作しない事があるため予めこれを解除しなければならない。
設定方法は主に2つある。
1.CGI版PHPを使用する
ただCGI版PHPはモジュール版PHPに比べて動作が遅く、負荷もかかる。ブラウザによっては不具合を起こす可能性すらある。
wp-config.php ファイルの適当な位置に
define( ‘CONCATENATE_SCRIPTS’, false );
2.htaccessでの設定
必要なファイルのみを指定してCGI動作させる。CGI動作させたいファイルのあるディレクトリに.htaccessファイルを作成し以下のように記述。
<files ファイル名> AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php </files>
この方法を用いて2.8以降のWordPressを使用することもできる。
ただファイルを指定する設定方法は、今後のWordPressのバージョンアップによって指定すべきファイルが増えたり変更される可能性がある。
こちらの記事は下記URLを参考にさせて頂きました。
http://mage8.com/wordpress.html
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